想像力は追いつくかしら

つい先週はお熱も少しあり元気のなかったサクラでしたが、今日はリクと入れ替わったようです。サクラは元気にパタパタと走り回り、リクはスロー・ペース。

リクは本日、学校を欠席しました。仕方なくご近所のファミリー・サポートの方に託し仕事に出かけました。熱はなかったのですが、トイレに行く回数が多くて授業を受けられる自信がなかったのです。ファミリー・サポートさんのところでお庭で少し遊んでみたり、お昼寝もさせていただき、ビデオを観たり、とのんびりさせていただいたようです。七色くれよんが迎えに行った夕方には少々熱が出てきていました。

そういった状態でしたので、やはり今日も学習どころではなくなってしまいました。仕方ない。早めに就寝、早く元気を取り戻してから頑張っていただきましょう。

夜8時半にはベッドの上にいました。元気なサクラも一緒に寝ていただかないと翌朝、2人から時間差攻撃を受けることになりそう。

しみじみと絵本の読み聞かせをすることにしました。

久々に本箱から引っ張り出してきたのはせいめいのれきし―地球上にせいめいがうまれたときからいままでのおはなし

実は「胎教のために」とリクがお腹にいる時に数冊読んでいた本のうちの一つです。本屋さんでほとんど衝動買いに近い形だったのですが、初めて読んだ時には「いい本を買った!」と思いました。有名な絵本だと知ったのはだいぶ経ってからでした。

目次ページの前に「年代表」のページがあります。その年代ごとの生物の挿絵が細かく描き込まれています。せいぶつたちの挿絵を指差しながら「『ほにゅう類』ってわたしたち人間もそうなのだけど、この表の中で見ると、つい最近に地球上に生まれた種類なんだね。」、「あ、見てみて!タコとかイカに似てるせいぶつがここにいるけど、これって恐竜の時代よりもずっとずっと昔なんだよ。タコとかイカの種類って随分昔からいたんだね。」と会話が弾みます。

そんなふうに1ページ1ページ、決して派手でなくむしろ地味な挿絵ですが、読者に多くのヒントを与えてくれる挿絵を見ながら文章を読んでいくと、なかなか先へ進めません。

地球が巨大な火の玉だった、なんてリクもサクラもどんなふうに思い浮かべたことでしょう?火成岩、変成岩などという難しい言葉も出てきました。地球のその時代の環境によって、できた岩石の種類もちがうのですね。太陽系の惑星についてもふれているページももちろんあります。

地球がどのように形成されたのか、から始まって地球の上に大量の雨が降り注ぎ、海ができ、山ができ、、、、、静かな文章で少しづつお話が進んでいきます。

漢字には全てひらがながふってありますが、お子さんだけで読むには難しい言葉が出てきます。親子で「生物の進化のドラマ」をじっくり見ることのできるえほん、としておすすめです。

挿絵について会話が脱線しながら読み進めているので10ページも進む前にリクはスヤスヤと、サクラもその後すぐに、気がついたら寝ていました

どうやら、七色くれよんが一番楽しくこの絵本を読んでいたようです。

| サクラの本棚 | 23:55 │Comments4 | Trackbacks0編集

考える絵本

七色くれよんが機嫌が悪かったこともあり、サクラはお受験脳を育てる右脳+左脳おりがみのほん 4~5さい対象 (2)の折り紙作品を2つ作って、後は早く帰宅したパパちゃんに本を読んでもらっていました。

そのうちの一冊はふしぎな たね (美しい数学)でした。

『怠け者のおとこがいました。ある日、せんにんがあらわれておとこに2つのたねをわたしました。』

2つのたね、一つ食べれば1年間もうお腹が空かない。残ったもうひとつを畑にまいて1年経ったら2つのたねが取れました。おとこは1つを食べ、もう一つは畑にまきました。すると2つのたねがとれました。

幾年か同じようにつづけました。そして、おことは気がつきます。「このままじゃいつまでたっても同じだ。」

おとこはたねを食べずにほかのものを食べて過ごし、2つのたねを畑にまきました。次のとし、いくつのたねがとれたでしょう?

というように、お話が続いていきます。一度気がついて何かを変えたことで、それまでとはまったく別の生活が始まっていくのです。そんなところもこのお話の素敵な側面です。収穫できるたねが毎年どんどん増えていって、怠け者だったおとこは働き者に変わっていくのです。

『たねは〇個とれました。一つは食べて、残りのたねは全部畑にまきました。さて次のとしにはいくつたねがとれるでしょう?』とどんどんページをめくるたびに問いが出てくるのですが、その答えはどこにも書いてありません。

安野光雅さんの絵本、初めて購入したのははじめてであう すうがくの絵本 (1)、ボックスに入った3冊セットでした。小人さんが登場、数の「1対1対応」、「数のダンゴ」、「10でまとめる」、「水をはかる」など就学前のお子さんでも算数に興味を持つことができる素敵な絵本です。そしてこちらの絵本も「さてこれだったらどうなるでしょう?」と問いかけて終わるものがいくつも出てきます。

子どもと一緒に読みながら、「どうなると思う?」「どうしたらいいかな?」と考えられる本。

安野光雅さんの数学・算数関連の絵本は数冊でています。算数はちょっと苦手、と思い込んでいるようなら、こういった絵本からふれてみるのはいかがでしょうか?大人も考えながら読み進めることのできる、ちょこっと考える絵本です。我が家も少しずつ増やしていく予定です。

| サクラの本棚 | 22:34 │Comments0 | Trackbacks0編集

ベッドタイムストーリー080217

七色くれよんが子どもの頃、「とんち話」というと、アニメでは「一休さん」、本では「きっちょむさん」でした。

図書館でなつかしいタイトルを発見。

「あ!きっちょむさんだ!あった、あった!」(七色くれよん)

図書館で児童書の棚を行ったり来たりしているアヤシイおばさんとなっています。

見つけたのは、吉四六さんと庄屋さん (おもしろとんち話 (1))。きっちょむさんと庄屋さんが登場する小話が5話ほど収録されていて、シリーズで数巻出ているようです。

七色くれよんは、日本の昔話を朗読するのは好きです。特に言葉が訛っている表現、昔話らしくて大好きです。

きっちょむさんは一休さんとちがってお百姓さんなので、とんちもいつもスマートとは限りませんが、そのあたりの庶民的な感覚も魅力の一つです。

パパちゃんに「今日はきっちょむさんを見つけたのよ。」と言うと「何、きっちょむさんて?」と返ってきました。

今日は子どもたちにベッドでこの本を読んで聞かせました。きっちょむさんは「とんち」で周囲を感心させ、お金をもらったり、食べ物をもらったり、殿様からご褒美をもらったりします。

もし、きっちょむさんをご存知ないようでしたら、是非一度は読んでみてください。和める日本の昔話の一つです。

| サクラの本棚 | 23:15 │Comments0 | Trackbacks0編集

人気者「ぞうのエルマー」を読む

輸入雑貨店にふらりと入ると、絵本のキャラクターのコップやタオルなどの日用品、文具に出会うことがありますよね。

「あ、このキャラクター好きなのワタシだけじゃなかったのね。」と思ったりします。

お店で七色くれよんが「あ〜、『おさるのジョージ』だよ!」などと興奮していても子どもたちの方が落ち着いていたり、キャラクターを覚えていなかったりもよくあります。

ここは教育せねば。知らないより知っているに越したことはないのだよ。

今日図書館で選んできたのは「ぞうのエルマー」シリーズ。動物が多数でてくるのでサクラはお話に夢中になっていました。今日はぞうのエルマー〈6〉エルマーとまいごのクマ (ぞうのエルマー (6))ぞうのエルマー〈7〉エルマーとカンガルー (ぞうのエルマー (7))エルマーとカバ (ぞうのエルマー)の3冊を選んでパパちゃんと読んでいました。

問題が起こったときも前向きなエルマー、友達想いの優しいエルマーにホッとするお話です。図書館で見かけたら是非手にとってみてください。

| サクラの本棚 | 14:15 │Comments0 | Trackbacks0編集

お気に入り「ブルー・カンガルー・シリーズ」

主人公が等身大だと、引き込まれ方が強いです。まるで、主人公がお友達か、もうひとりの「自分」のようです。

今、サクラが気に入って何度も読み返している絵本は、ブルーカンガルーがやったのよ! (児童図書館・絵本の部屋)どうしたらいい、ブルーカンガルー? (児童図書館・絵本の部屋)どこへいったの、ブルーカンガルー? (児童図書館・絵本の部屋)の3冊です。

「主人公の女の子の名前、『リリー』ちゃんだから、日本名にしたら『百合ちゃん』かもね。」と読み始める前に話したら、親しみを持ったようでした。

リリーとお気に入りのぬいぐるみ、ブルー・カンガルーのほのぼのとしたお話。シリーズで6冊出ています。文字の量は少なめ、すべてひらがなです。絵が優しい感じで就学前のお子さんにオススメです。

| サクラの本棚 | 23:02 │Comments2 | Trackbacks0編集

漢字入門のえほん

「大昔の人は漢字を作り出す前には、絵を文字の代わりに使っていた。今の字は昔はこう書いたのだって。」そんな話しをしながらサクラも興味があるようなので、簡単な漢字を教え始めています。「人」「入」、「右」「左」などは、習い始めの子どもからみると、とにかくややこしいようです。

今リクの方が漢字の成り立ちに興味があるようで、いろいろ本を物色しているのですが、漢字の入門によさそうな「えほん」を見つけました!漢字えほんです。

約25cm四方の大型本です。ブルーナの絵本が好きな方、絵の色合いが似ているのでお子さんも入りやすいと思います。ページの真ん中に大きくカラーで昔の文字が書かれていて、上部に書き順、音読み・訓読み。昔文字の下には成り立ちの説明が簡単にあります。一番下の部分には用例の言葉がいくつか載っていて、すべてルビが付いています。

サクラをひざに座らせて、いっしょに書き順の部分をなぞったり、昔の文字もついでになぞってみたりしてみました。一緒に考えながら、声に出しながら本を読むのって、幸せな一時です。

「虫」という字はむかしはマムシを表していたそうな、、、、、。

「馬」の昔文字を見ながら「馬にそっくり〜!」と喜んでいたサクラ。

毎日数ページずつ。昔文字を見て話し合いながら進めていったら、楽しく漢字も覚えられそうです。

横からチャチャをいれるリク。「ボクの辞書の絵(昔の文字)と違うよ〜、これ!」

サクラと七色くれよんが楽しそうにページをめくっているのでちょっぴりヤキモチです。

| サクラの本棚 | 10:09 │Comments2 | Trackbacks0編集

ニッコリ顔になれるどんなにきみがすきだかあててごらん~ふゆのおはなし (評論社の児童図書館・絵本の部屋)

寒い日だから冬らしい、読み終わってニッコリ、ほんわか気分になれる絵本、どんなにきみがすきだかあててごらん~ふゆのおはなし (評論社の児童図書館・絵本の部屋)を読みました。

この絵本、ほんの数年前にはよく売れていた記憶があるのですが、最近本屋さんで見かけない気もします。

かわいいウサギが2羽、デカウサギとチビウサギが登場します。サクラはウサギの絵そのものも気に入っています。本のサイズも小さめで子どもが小脇に抱えるのにちょうど良い大きさ。すぐに読み終わるので「もう一回読んで」と何回も続きます。

| サクラの本棚 | 23:33 │Comments0 | Trackbacks0編集

いやいやアゴマスク (レインボーえほん 17)って誰かに似てる?

寒くなってきたこともあり、洗面台に立つ用事が億劫になっているサクラ。

そんなサクラにちょぴり似てる子猫のアゴマスクのお話、いやいやアゴマスク (レインボーえほん 17)

冷たい濡れタオルでお顔を拭かれるのはイヤ。

歯磨きもイヤ。

ママにあれこれ言われて家を飛び出してしまうアゴマスク。さて、家出はどうなるのでしょう?

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| サクラの本棚 | 22:00 │Comments0 | Trackbacks0編集

だいすきなグー

ゆうべのベッドタイムストーリーは、だいすきなグーをサクラが抱えてきました。

サクラは、いもとようこさんの絵が大好きです。

グーは犬です。仔犬のグーが主人公ボクの家にやってきます。

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| サクラの本棚 | 22:54 │Comments0 | Trackbacks0編集

感性がまだまだ赤ちゃんかしら???

五味太郎さんの絵本は1歳半くらいのときから好きでした。

絵がシンプル、言葉も短くてシンプル、そして繰り返す、独特のリズムがあって、その音につられて大喜びしていました。

五味太郎さんの本は幼稚園の前は本当によく読みました。

amazonさんで「五味太郎」で検索するとたくさん出てきます。

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| サクラの本棚 | 23:55 │Comments2 | Trackbacks0編集

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プロフィール

七色くれよん: 家事全般苦手なフツーの主婦です。フルタイムパートしてます。家庭学習について真面目に交流して頂ける方を探しています。

リクの紹介

2001年2月生。地元公立小学校2年生。 家と外では全く別の顔を持つ(らしい)。 学校ではおとなしいわりに、トラブルメーカー。近頃漢字に自信を持ち始めています。さて、算数はどうするのか???

サクラの紹介

2003年5月生。私立幼稚園年中さん。0歳児から保育園へ通っていたせいか、かなりのしっかり者。ピンク色が大好きで、この4月から憧れのバレエ・レッスンに参加。

パパちゃん

きっと、たまには登場。

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